ごあいさつ
壮健クラブとは
①老人クラブとは
老人クラブとは、地域を基盤とし、おおむね60歳以上の高齢者で作る自主的な組織です
②法的な位置づけとしては、老人クラブの行う活動は「老人福祉法」において「老人福祉の増進のための事業」として位置づけられています
③活動の目的は
①健康づくり、レクレ-ション、学習活動などを通じて「生活を豊かにする」こと
②地域の諸団体と協力した高齢者の訪問活動や環境美化、知識や経験を活かした伝承活動や世代交流を通じて「地域を豊かにする」こと
③明るい長寿社会の実現をめざし、保健福祉を向上させること
公益財団法人 全国老人クラブ連合会
一般社団法人 岐阜県老人クラブ連合会
◎恵那市壮健クラブ連合会とは
☆壮健クラブ会員はみんな元気に活躍しています!☆
・現在、恵那市壮健クラブ連合会は、13地区98単位クラブで構成され、新会長の小林英文以下5912名の会員がいます。
<スローガン>【物言う壮健、行動する壮健】(常に社会参加を基本)
<主な変遷履歴>
①平成27年1月(2015年)
・連合会名称変更(恵那市老人クラブ連合会➡恵那市壮健クラブ連合会)
・壮健帽子の新規製作配布(企業5社の協力を得て初回1440個配布)
②平成28年4月(2016年)
・10周年記念大会開催(旧恵那市と恵南地区の合併)
・恵那市壮健クラブ連合会10周年記念号の発刊
③平成30年(2018年)
・会員増強運動の一つとして会員証を発行し、恵那市内外の協力店の優待サービス制度を導入した
・自ら生きがい作り、健康作りと共に壮健世代の仲間つくり、地域つくり、また社会貢献活動(環境、美化、友愛、地域見守り)にも力を入れ取り組んでいます
・本部は恵那市シルバ-人材センタ-内に置いています。
組織として、役員会議(会長以下32名)を中心に、事業運営展開を行っています。又運営の効率化を図るため6専門部会(総務・体育・社会研修・文化・女性・広報)を設置し活動強化に努めています。
主要年間行事は定期総会・軽スポ-ツ大会(ゲ-トボ-ル・グラウンドゴルフ・ペタンク)・マレットゴルフ大会・作品展・研修旅行・お年寄り宅訪問・壮健たより発行などを計画し実施しています
また、県老連の行事にも積極的に参加し情報収集等に努めています(クラブ大会。芸能祭)
<事務局変遷>
➀令和2年11月(2020年)
・インタ-ネット導入及び活用開始
・メール配信の実施
(役員への連絡、事務局から積極的発信、県老情報配信等)
②令和3年9月(2021年)
・壮健への理解を深めるため壮健のホームペ-ジの作成と一般公開
(会員からの意見聴収コーナ-設置、連続写真による活動の見える化、
クラブの魅力や組織情報の発信等)
➡全老連月刊誌(令和4年6月号)に全国で5つの単位クラブの紹介があり
その一つにとして紹介される
③令和4年6月(2022年)
・スマホによる役員の連絡試行(簡単なもの)導入
④令和4年9月
・ホームペ-ジの見直し(地域内の認知度さらにアップさせる))
(壮健連の全国評価の明示、役員一覧明示による役員意識改革、
会員証特典企業明示)
・市壮健クラブ連合会の会員の”利用者特典制度”が2018年10月から始まりました。これは、協力店(市内50店舗2022年8月末時点)で買い物をする時、会員証を提示すると料金が割り引かれる等の制度で会員増員対策の一つとして展開中です